スーパー日本人ハピネス計画がやばい by大阪大学
大阪大学で行われている
スーパー日本人ハピネス計画がやばいw
↓
脳に刺激を与えることによって
活性化
可視化
を繰り返し、
脳マネジメントを行うことによって日本人の潜在能力を引き出しハピネス社会を実現しよう
という研究だ。
この動画によると、10年後にはtDCSwという電気刺激装置が街に設置され、だるさや頭痛を感じる人がその装置で脳に電気刺激を与えることでみんなが元気になる。ハッピーな日本社会が出来上がる!らしい…
倫理的考察に欠けた研究である。
が、その可能性がある限り誰かが研究を進めてしまう。
核爆弾がその一例だ。
可能性を見出した研究者が技術開発、研究に没頭した結果ものすごい兵器が作られてしまった。
このような科学的研究は好奇心から進めていってしまう人が必ずいる。まあその研究はもちろん人類にとってプラスになる面もあるだろう。しかし、倫理的考察が不十分で、現実的結果がしっかりと分析されないまま広がれば社会の崩壊に繋がりかねない。
真摯な倫理的考察が必要なのだ。