起業するには? ~物理的手続き編~
2006年に新会社法が制定されました。
かつては株式会社設立のためには資本金が最低1000万円必要でした。
これでは普通の人が起業するのはなかなか難しいです。
しかし、新会社法により、1円からの資本金で会社設立が可能となりました。
これにより、起業する人の人数は年々増してきています。
どんな人であれ、たとえ資金がない人であっても起業することが可能となったのです。
それでは、具体的に何をすれば起業できるのでしょうか?
1、社名を決定する!!
2、30万円をする
3、手続きをする。
以上!!
これだけです。
手続きの中では、定款が必要となってきます。これらにお金が少しかかるのです。30万円は何にかかるかというと、
定款の印紙代・認証代
登録免許税
登記簿騰本取得費
実印などにかかる費用 計約30万円
物理的にはこれらを行えば会社を設立できるようになったのです。