怒涛の初日 宿編③

 

16:15 宿にとうちゃく~~

とっても大きい家で、ベッドの数的に最大16人は住めそう。

 

 

 

ナイルというアイセックの6人くらいのプロジェクトチーム専用の宿らしい。クリスティンもチームの一員。クリスティンの英語はとても聞き取りやすいんだけど、他のシルビアやジョゼフのは一癖あってわからないことも多い。話しているとついつい理解しているフリをしてしまう。

 

適当に荷物をまとめたり、家の説明をしてもらったりする。シャワーはやっぱり冷たいらしい笑

やっぱり疲れていたんだな。すぐ眠くなってしまって、蚊帳をつけて仮眠した。

 

 

起きたら21時で、夕飯を用意してくれていた。すでに滞在している研修生やアイセックの人でリビングを囲んでいて、オランダとかフランスとか出身の人たちで国際色豊か。ステファンはこれから1年間滞在すると言っていたし、1月半の俺は短い方だった。

 


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ご飯はお米と牛肉と野菜。なかなかに美味しい。普通に完食笑。今んとこお腹も壊してない。

 

ご飯を食べながら自己紹介を始めてくれた。トミーが誕生日らしく、お祝いをしてとても賑やか。英語の会話が飛び交うんだけども、ジョーク交じりの会話はやっぱりついていけない。これが一番のネック。慣れる気もしないし不安俺の自己紹介の時は、みんなシュンスケが言えなくて爆笑してた笑。今夜パーティーに一緒に来なよって言われて、快諾した。てか、既に家ん中大音量の音楽流れててパーティーみたいだったけど笑

 

ご飯を食べたあと真っ暗な外に出て、大通りまで歩く。それにしても西洋人は際どい服を着る。ネグリジェのようなドレスだ。酔うとふざけて中をめくって見せつけたりしてくる笑。

 

星がめちゃめちゃ綺麗。東京の3倍くらい見える。オリオン座のまわりにこんなに星が散りばめられていたなんて。思わず見とれてしまった。地方にいくともっと綺麗なのかもしれない。

 

 

大通りに出て、ボーダーというバイク型タクシーを呼ぶ。このバイクには2人まで乗れて、移動に利用しやすいらしい。

 

人数分呼ぶまで、近くのバーでビールを一人一本飲んだ。ウガンダでは18歳が目安だけど、親の判断で飲ませていいという曖昧な感じらしい。日本での飲酒は20歳からだけど、俺は不思議と初めて飲んだ気はしなかった。ナイルスペシャルというやつでなかなか美味しい。一本(500ml)3000ウガンダシリング。1ウガンダシリング0.03円だからだいぶ安いね。

 

 

バイクがきたところでいざクラブ会場へ!てか初めてバイク乗るんだけど、ヘルメットもなしで三人乗りかよ笑。でも、風がとても気持ちいい。