AIの必要性
AIが人々の仕事を奪ってしまうのではないか?
こんなことがよく言われている。
それだけではない
いずれAIが人間を支配してしまうのではないか?
と主張する人も多い。
そうであるならば、AIの研究なんてない方がよいのだろうか?
それは間違っている
現在の日本は少子高齢化が進み、働き手がどんどん減ってきている。
そんな時代に、AIの発達を妨げたならば、現代日本の便利な生活を続けることはできないだろう。
であれば必然的に
ある程度の労働力がAIによって補われる必要が出てくるのだ。
また、人間の好奇心・探求心を止めることもできない。
研究者は、ただただより人間に近いAIを作り上げてみたいという好奇心から一心不乱に研究を進めている。
その研究は今後もとどまることなく進んでいくことだろう。
また、次のような見方もある。
事務的処理や機械的処理をAIに任せることによって人間はより高い次元のタスクに専念することができる。
今日の我々に必要なことは、AIによって職業が変化していく未来を嘆くことではない。
AIと共生する世界において私たちにできることはなにか考え、発展していくことではないだろうか?
我々がAIの時間に必要となる力については以下も参照してほしい↓