読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ただ 今を生きるのみ   〜いざ、アフリカへ〜

僕はこの世のことがよくわかりません。自分の考えは間違いだらけでしょう。でもだからって何もしなければ間違ったまま。「君主は日に三転す」という言葉があります。賢者は自分の意見をコロコロ変えても良いのです。自分の考えは間違っているかもしれません。そしたら考えを改めればいいののです。発信から気づく間違いもあるでしょう。発信しようとすることで、新たに知る機会を得ることもできます。まぁこんな感じで、なんか色々書きたいと思ったことを書こうかな。メアド:yo.dash0624@gmail.com

人類のためになることを仕事にする。仕事って、惰性じゃなくて自分で選べるもんだよ。【ウガンダインターン】

アフリカ 思うこと

 

僕が働いている農場は営利企業なわけだけど、ただ作物作って金稼ごうって話じゃあない。

 

プランテーションじゃなく、いろんな木々や作物を一つの土地に織り交ぜて、肥沃な土壌・豊富な木々・多くの作物を同時に実現させようとしている。労働者にも住む場所や最低限の生活を与えることで貧困層に仕事と環境を与えている。

自分たちのノウハウを拡大していくことによって広大な土地に森林を蘇らせ、地球の環境の向上につながる。それに有機農法で健康的な作物を育てているし、材木としてよりも果物を採る木を植えているから、持続的に人類が地球で生きて行くことに貢献している。実際にその未来につながるかはわからないけどそうゆう思いをもって働いている。

 

だからアメリカやらイタリアやらポルトガルやらいろんな農業の専門家みたいな人が集まって農場を見に来たりしている。彼らと喋っていて、本当にいろんな生き方があるなあと感じる。去年までブラジルにいて来年はタイでプロジェクトをやるんだって人とか。

 

 

彼らと話していて、みんな自分の思いとか、人生でやりたいことを持っているなあと感じた。目指している善とは、自分の中で作り出した主観的な善でしかないと斜めに考えてしまう自分もいるけれど、それをできる限り普遍的なものとして追求しつつ、自己の幸福と共存させるような生き方を探していた。そして実際にそんな生き方をしている人をたくさん見ることができた。

 

 

日本にいると、就職活動をして就職する。そんな未来ばかり見えてしまうけれど、もっといろんあ生き方があるんだなと思えた。

 

さあ、僕の人生はどうなる?君はどうする?

十二日目 〜虫・気温・茶色い水。慣れない環境に悩まされる。貧困層に基礎教育を本当に与えるべきなのかわからない〜

月曜日なので6時台起き。7時くらいからみんなぼちぼち仕事を始める。

 

 

まず農場の労働者を集めてちょっとした会議。3月中旬から雨季が始まるのでそこまでに何をやるのかがとても重要になるみたい。水のタンクを移動させるのを手伝い、ここの雇用システムについての文書を読む。

 

からの飯食って昼寝。これないとぶっ倒れるので仮眠を取るのは重要なんだけど、自分がこの農場で価値を発揮できてる気がしなくてめっちゃフラストレーション溜まる。

いろんな虫に刺されて痒いとか、それで病気になるんじゃないかとか、床が砂まみれでイライラするとか、机ガタガタ椅子固いとか、いろんなことが気にかかってしまう。昼間は暑くて働くのがだいぶきつい。35度とか。それでいて飲み水が茶色いから、水飲んでも気分が良くならない、、。茶色い水道水を土とか砂利でろ過してるやつだからもちろんそれも茶色いのだ。からのウガンダ訛りで半分しか聞き取れない英語を浴びせかけてくる、、不満言い過ぎました。失礼。この中でなんとかやり切らなければいけません。

 

 

僕は農業の知識が全然なくて、この農場で何ができるかわからないとマネージャーの一人に相談したら、農業の知識がなくてもマネジメントはできる。経済を学んだのなら、作物が生産されてから人々の手に渡るまでを把握してそれを生かすことができると言ってくれた。農場にいる間はもっと農場自体をよくする方向でがっつり農業やる感じで働こうとイメージしてたけど、やっぱそこに固執する必要はないと思えた。農場の外でやれることの方が多いんだろな。それで全然構わない。相談の結果、鶏の管理シートを作ることになった。

 

 

 

日常生活に踏み込んでもっと話を聞こうと思い、浴衣を着てインタビューへ。浴衣はとても面白かったみたい。軽く日本文化を紹介したりしてインタビュー。お金が足りない。教育がない。ベッドがない。服もない。お金がなったら自分たちのとちが欲しいという。

 

でも、教育さえしてくれれば暮らしが良くなる。そう思ってるような感じを受けた。よくよく考えてみると、ちょっとばかり教育されたり勉強したって何もできない。農業の知識なら親から口で教えられる。それ以外の教育をして、何になるのか?新しい仕事は得られない。都市に行ってみても、道端でものを売るようなことくらいしかできないだろう。

単純労働より良い仕事を得るには相当量の教育が必要でかなりコストがかかる。この農場における人たちの場合、そうゆう教育よりもまず農業知識を与えてより収穫高をあげた方が生活は向上するように思う。その方が十分な食事や生活を手にいれるのに近い。そして国全体を考えても、むやみに都市に人が集まるより、まずしっかり農業を整える方が健全な経済成長につながるように思う。うーん、それだといつまでたっても変わらないかな。みなさんはこんな状態の人たちに(例えば我々のような)基礎教育を与えることについてどう思いますか??

 

 

 

 

なんか文章がまとまっていないと自分で感じるな、、疲れている

十日目 〜研修授業で現地労働者の価値観を変える!?〜

アフリカ ウガンダインターン日誌 ウガンダ情報



f:id:yo-dash0624:20170302013722j:image
 

 

今日は、農場の労働者向け研修授業に参加。英語の勉強にもなるし、普通に日本語で聞いても割と面白いだろうなってゆう内容。スイカが何からできあがり何を生み出すのかってことをブレインストーミングする中で、農場で必要なものは何か、農場から生み出されるものは何か分析していくみたいな感じ。とにかく例がわかりやすいし、冗談を交えたりして飽きない。プレゼンがうまい。こうゆうコミュニケーションとかビジネス関係の構築に関してアーロン(インターン先の社長)は一流だ。

 

農場のことだけでなく、人間関係を構築するとはどのようなことなのか、評価を得るとはどうゆうことなのか、責任を与えられ仕事を任されるとはどうゆうことか、この国とこの国の人たちはどのような立場なのか、信仰とはどのようなことなのか、まで語っていた。

 

こうやって農場の人たちを教育しているんだな。ウガンダで従業員を雇うのは本当に大変。教育して文化をつくりあげないといけない。じゃないとまともにビジネスが成り立たない。すぐ盗みが出る。怠惰がでる。だからこの国でなかなかビジネスが発展しない。でもそれをアーロンは8年間やり続けている。まだ収益はほぼ上がらない。1万時間やって一流になれるという言葉を思い出す。1日5時間やったら1年で1500時間として、6年。アーロンはついにこの道で1流になろうとしているのであり、1万時間というのはやっぱり的を得ていると感じた。

 

 

アーロンのそばにいることで、生きるってどうゆうことなのか、人生の中で何をしていくのか、そして今何をするのかってことをすげえ考えさせられるのだ。アーロンは、自分の信念とビジョンをもって、人生をかけてこの農場をつくろうとしているし、それが人類に役立つと信じている。こんな人なかなか会えない。

 

 

あとは、チャパティ(ナンみたいなやつ)をデイジーとルース(現地の女性労働者)から、ヴァニア(メキシコ人のインターン生)と一緒に教えてもらいながら作った。できたてのチャパティを卵やトマトと一緒に巻いて作るロレックスはクソうまかった。そのあといろんな話を聞いた。ウガンダの女性の地位の話とか。だいたい家庭で働くものだという固定観念があったり、女性が嫁ぐ代わりに牛をもらう文化もあるのだとか。平均6人くらいの子供を産むし、4人の妻をもらいその妻全員が4人子供をもつことまであるらしい。俺の年なら2人妻がいたっておかしくないとか。お見合いの文化の話をしたりした。

 

f:id:yo-dash0624:20170302013736j:plain


f:id:yo-dash0624:20170302013853j:image

 

さらに夕飯の時には、ダグラスとニック(彼らはアーロンに選ばれしマネージャ−四人のうちの2人。アフリカ3位のマケレレ大学卒だったりで優秀。英語は聞きづらいけどw) からこの国のことをさらに聞いた。ウガンダでは、インド人が富の60%を占有している。以前は90%であり、今またそのくらいに増えようとしている。(数値はリスニング的にあまり自信ない笑)なぜかというと、英国植民地時代に現地人はマニュアルレーバーとしてだけ使われ、インド人がその上の地位で使われていた。独立してイギリス人が去った後、法律なども類似しているため熟知しているインド人が政府に賄賂を送りまくって牛耳った。賄賂は少し緩和したけど、今度はビジネスでとにかく権益を握りまくってまた富の保有を増やしている。

 

ウガンダの税制度も、累進課税的なのがしっかりしてなくて、いくらでも法律に抜け穴があるから、富裕層であるほど少ない税で済むほどだとか。(リスニング的に本当かどうか怪しいw調べねば)

 

教育制度、政治、とにかくいろんなことにフラストレーションが溜まっている。普通の市民として力を得るには、こうゆう農場で、土地しかないような状態から頑張るしかない。そう思って働いているのだそう。インド人をすごく嫌っていた。もうそこらじゅうの人から金を奪っていて、汚いやり方で稼いでいてアースホールだ、f**kだと散々だった。

 

ウガンダの情勢についてさらに詳しくは、こちら。

 

yo-dash0624.hatenablog.com

yo-dash0624.hatenablog.com